新型MacBook Pro 17インチ登場

MacWorld 2009で、噂されていた新型MacBook Proの17インチモデルが発表されました。既にアップルのホームページ(http://www.apple.com/jp/macbookpro/)から注文可能になっているようですが、10時40分現在で納期は3-4週後と少し先になってしまうようです。

新しいMacBook Pro 17インチモデルの特徴は以下の通り

  • バッテリーの性能が向上し、最大8時間稼働可能になった
  • MacBookでは搭載されなくなった、FireWireが搭載されている。(ただし、800のみ)
  • USBポートは3つ
  • メモリーは最大8GBまで増設可能
  • オプションで256GBのSSDを選択可能

残念ながら17インチモデルにおいても、FireWireの400のほうは搭載されませんでした。世の中にはFireWire400で接続するオーディオインターフェイス等はまだまだ現役で沢山ありますが、今後どうなっていくのか注目しましょう。

人気のVOCALOID第三弾「巡音ルカ」

http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv03.jsp

CRYPTON / VOCALOID 2 初音ミクで一躍有名になったVOCALOID2シリーズ。第三弾の発売が決定しました。

名前は「巡音ルカ」。デモソング等はまだ発表されていませんが、今回の巡音ルカでは日本語用データベースと英語用データベースが搭載され、英語の表現にも対応するとのこと。デモソングの公開が楽しみです。

MacWorld2009 開幕直前

いよいよMacWorld 2009の開幕が数時間後に迫っています!今回のMacWorldでは、iMac / Mac mini / MacPro / MacBook Proのアップデートが噂されており、宅録ユーザにとっても非常に注目すべき内容となっています。

特に注目すべきは、MacBook Pro 17 inchとMac miniでしょう。Mac miniには2008年後半に登場したMacBookでも好評のnVidia製の統合チップセットが搭載されるとの噂があり、これが搭載された場合Mac miniでも快適にDTMを楽しめるようになるのではないかと期待されます。

MacBook Pro 17 inchに関しては、現行機種を用いてDTMを行っているユーザも非常に多いことから、今後MacのモバイルDTMマシンの大本命になると思われますが、現在発売されているMacBookの性能が非常に高いことから、どのような差別化が行われるのかに注目してみたいと思います。

最新情報が入り次第、随時更新していきたいと思います。

続報

アンプシミュレータ検証1

アンプシミュレーターのメリットをご紹介。

アンプシミュレーターとは

アンプシミュレーターとは、その名のとおり「アンプ」を「シミュレート」するもの-つまり、アンプを通さずにアンプで鳴らしたような音を再現する機材です。巨大なアンプを鳴らして録音するのが難しい宅録などの場合では、上手に使うと非常に大きな力を発揮します。

注意
・最後は結局音質などは聴いてみないと人によって好み、感じ方も分かれてくるので参考程度にどうぞ:)
・製品のスペック・性能については、製品のバージョンアップや情報の誤植などで実際に販売されている製品と異なる可能性があります。必ず購入前にメーカーHP等で十分に確認することをオススメします。
・特定の製品の販売促進を目的としているわけではありません。

本物のアンプの音は本物のアンプの音でしか作れない

アンプシミュレーターの評価をするときに、よく評価のポイントのなるのが、いかに本物のアンプの音に似ているかです。アンプシミュレーターの名前を考えても、現実のアンプの音をいかに再現できるかというところに焦点が置かれているのは事実です。ここ数年はあの有名なLine6社のPODシリーズやBehringer社のV-AMPなど、たくさんの種類のアンプシミュレーターが登場し、各社ともに、いかに本物のアンプの音に近い音を出せるか、しのぎを削っており、そのクオリティの向上には目を見張るものがあります。

しかし、結局のところ本物のアンプをマイクで録音した音は、スタジオの空気やマイクの角度、マイクの性能、電圧、アンプの回路の劣化・あるいは気温による微妙な音質の変化などが影響しており、その次元までアンプシミュレーターで細かく設定することはできないので、本物のアンプの音は本物のアンプでしかだせないという事実は、今後アンプシミュレーターがどこまで進化しても変わることはないでしょう。

しかし、だからといって本物のアンプが優れていて、アンプシミュレーターがダメということはありません。アンプシミュレーターはその性質を理解してうまく使うことで、非常に強力な武器となります。

手軽に録音できる

日本の住宅環境を考えた場合、大型スタックアンプを大音量で鳴らすことができるケースは、あまり多くはないでしょう。かといって、小型のアンプで小さな音で鳴らして録音しても、薄っぺらい音になってしまう。ここで活躍するのがアンプシミュレーターです。

アンプシミュレーターでは、マイキングなどが必要なく、ギターとアンプシミュレーターをつないだら、あとはオーディオインターフェイスやミキサーにラインで接続するだけで録音ができます。そのため、音量の問題を気にすることなくギターを録音することができます。もちろん、アンプシミュレーターではなくエフェクターをラインで接続することでも録音することは可能ですが、エフェクターは大概そのままの音をラインで録音するのではなく、アンプで鳴らすことを想定してつくられているため、そのままラインで録音してもアンプを通したような音にはあまりなりません。

アンプをマイクで録音するのに比べると、ほかにもマイキングの手間が省ける、設定を保存しておけば簡単に同じ音量・音質を再現できるといったメリットがあります。ただ、音楽の場合はあんまり音質が均一になりすぎてしまうと、ききやすくなる反面、人間味・温かさを失ってしまう可能性もあるので、部分ごとに音色を少しずついじっていくといった作業もあったほうがいいかもしれません。

安く手にはいる

本物の大型アンプは一台何十万円といった値段がすることが珍しくありません。しかも一つのアンプでだせる音の範囲というのは限られています。歪んだ音はMarshallの音がほしいけど、クリーンな音はジャズコ、ブルースをやるときはTwin Reverbの音がほしいし、ハードなのをやるときはRectifierがほしい…これを全部そろえるのは、金銭的にも空間的にもなかなか困難なのではないかなと思います。

アンプシミュレーターは、安いものであれば数千円から手に入り、数万円あればなかなかのものが手に入ります。一台で何十ものアンプの音をモデリングしたアンプシミュレーターもあります。

本物のアンプの音が必ずしもいい音ではない

アンプシミュレーターは、実際にアンプでならしたような音を録音可能にしてくれますが、それは機械的に再現されたものであり、本物の音ではありません。
先にも述べたとおり、本物のアンプの音は本物のアンプでしか出せません。
アンプシミュレーターの音は、「機械的である、臨場感がない、味がない」と評価する人もいます。

たしかに、本物のアンプの音は本物のアンプからしかでません。しかし、音として、本物のアンプの音が優れていて、アンプシミュレーターからでる音が劣っていることではありません。アンプシミュレーターから出る音は、本物に似ているかどうかという点より、音色として良いかどうかで判断すると、筆者は悪いものではないと考えています。アンプシミュレーターだから、名前のとおりに本物のアンプに近い音に設定して録音しなければいけないということはありません。アンプシミュレーターは、録音に適した本物のアンプに似ている違うアンプとして考えることで、より効果的につかえるのではないかと思っています。

もちろん限界はあります。本物のアンプを使ったほうがいい音がとれる場合もたくさんあります。しかし、それを考慮したうえでも、音作りの一つの選択肢としてアンプシミュレーターを導入することは悪くないと思います。

購入する前に

メーカーのホームページなどで実際に音を確認できることがよくあります。買った後で、予想と違う、好みの音が入っていないといったようなことにならないように、一度メーカーのホームページを調べることをお勧めします。

また、購入後に初期段階ではいっているプリセットをそのまま使うより、自分で音質を調整した方が自分好みな音を作れます。操作に慣れてきたら、ぜひいろいろいじってみましょう。

豊富なラインアップ

最近では、アンプシミュレーターも非常に多くの製品が発売されており、その形態も多岐にわたります。数年前までは、アンプシミュレータといえば赤い独特の形状をした筐体のPODが有名でしたが、今ではオーディオインターフェイス機能を持つもの、ポケットにおさまるサイズのもの、パソコン上で動作するものなど、新しい形態の製品が次々に登場しています。

次回の記事では、それらの製品についてご紹介していきます。

締め切り間近 年末までの各メーカーキャンペーン一覧

2008年も残すところ僅かとなりましたが、現在各メーカーが年末のキャンペーンをやっているようです。非常に多くのメーカーがキャンペーンを行っているので、まとめてみました。

※この記事にて紹介している内容は2008年12月25日現在各メーカーのHP等で掲載されている情報に基づいています。事情によりキャンペーン内容が変更されている可能性などもありますので、内容については購入前に必ずメーカーHPなどで詳細をご確認ください。万が一トラブルが発生した場合、当方ではいっさい責任を負えません。

IK Multimedia

IK Multimedia関連では、国内では二つのキャンペーンが行われています。

1.100万インストール記念キャンペーン

100万インストール記念キャンペーンが2008年12月31日まで行われています。こちらは、12月31日までにIK Multimediaの製品を購入しユーザ登録を行うと、「その製品と同額、もしくはそれ以下の価格帯の製品」を一つ無料でゲットすることができるとのこと。どの製品を買うとどの製品を選べるのか、については上記HPにリストが掲載されています。12月31日までにユーザ登録を完了させなければいけないので注意が必要です。

2.Super Stealthプロモ

もう一つは、Super Stealthプロモというキャンペーンですが、こちらはStealth Plugを購入した場合に「AmpliTube 2、AmpliTube Jimi Hendrix、AmpliTube Metal、Ampeg SVX」のどれか一つを無料でゲットできてしまうという、驚きの内容です…さらに驚いたのが、上のキャンペーンも適用されるらしく、Stealth Plugを買うと無料でAmplitube Metalをもらうことができるので、実際にはAmplitube Metal+「AmpliTube 2、AmpliTube Jimi Hendrix、Ampeg SVXのどれか一つ」と、二つ手に入れることができるみたいです。すごい…。くれぐれも、Super Stealthプロモキャンペーンの方でAmplitube Metalを選んでしまわないように注意!こちらも12月31日までにユーザ登録を完了させなければいけないので注意が必要です。

NATIVE INSTRUMENTS

Native Instrumentsでは、三つキャンペーンが行われています。いずれも今年中が対象です。

1.アップデート50%オフ

11のソフトウェアのアップグレードパッケージが、NIオンラインショップ限定で50%オフになっています。

2.AUDIO KONTROL 1を買うとシンセがもらえる

オーディオ/MIDIインターフェイスのAUDIO KONTROL 1を購入した場合、「MASSIVE、FM8、ABSYNTH 4、PRO-53のいずれか」を無料でもらえるようです。

3.Guitar Rig 3 スペシャルプライス、ソフトウェアバンドル

こちらは本国アメリカとキャンペーン内容が異なっているようですが、日本ではGuitar Rig 3のスペシャルプライス、ソフトウェアバンドル版が販売されているようです。「(販売店様ではパッケージに赤いステッカーが貼ってあります)」とのことです。

VIENNA INSTRUMENTS

VIENNA INSTRUMENTS関連では、2009年1月15日までの間、EXTENDEDパッケージが15%オフになったり、無料でプレゼントされるキャンペーンが行われています。こちらは少々複雑な内容になっているため、詳細はメーカーホームページにてご確認ください。

 

メジャーなメーカーで大きなキャンペーンを行っているところは、今のところ上記の三つのようですが、もし他にもキャンペーンを行っているところを知っていたら教えてください。

宅録ってなに

宅録についての簡単なご紹介

注意
・最後は結局音質などは聴いてみないと人によって好み、感じ方も分かれてくるので参考程度にどうぞ:)
・製品のスペック・性能については、製品のバージョンアップや情報の誤植などで実際に販売されている製品と異なる可能性があります。必ず購入前にメーカーHP等で十分に確認することをオススメします。
・特定の製品の販売促進を目的としているわけではありません。

自宅で録音するから宅録

曲を録音するといったら、どういったシーンを思い浮かべるでしょうか?
有名なアーティストがレコーディングスタジオに入り、エンジニアがブースからミキサーを操作する―そんな風景が思い浮かぶかもしれません。
もちろん、今でもお金をたくさんかけてレコーディングスタジオで最高音質の録音を行われている方はたくさんいます。
その一方、現在ではコンパクトで安価な録音機器の発達により、自宅でも手軽に高音質で録音を楽しめるようになりました。
これが自宅録音/宅録です。

手軽にできる

宅録は、比較的安価に機材をそろえることができ(もちろん、お金をかけることでさらに良い音質を追及していくこともできます)、またアンプシミュレーターなどの機材を使うことで音量の問題も解決できるので、誰でも手軽に始めることができるのが特徴です。
特に日本の「機材を置くスペースがない」「小さな音量しかだせない」ような住宅事情でも、宅録を楽しむことは可能です。

また、自宅で行えるということは、気が向いたら好きなタイミングで、好きなだけ熱中できるということです。
スタジオを借りたりする場合と違い、満足いくまで試行錯誤ができるのです。
しかも、お金がかかりません(電気代をのぞけば)。
芸術作品を作るうえで、好きなだけ時間を費やせるというほど幸せなことはありません。

なにが録音できるの?

宅録で楽曲を作る場合は、MIDIを使った打ち込み(コンピューターに音譜を入力し、再生させる)と、楽器による生演奏の音を合わせることがあります。
もちろん、ジャンルによっては打ち込みだけで一曲作ってしまったり、逆に生音にこだわって打ち込みを一切使用しない場合もあります。

さて、生楽器を録音する場合ですが、宅録で対応できるかどうかは、まず音量できまります。
ギターやベースを録音する場合には、アンプシミュレーターと呼ばれる機械を使うことで、大音量でアンプを鳴らすことなく録音が可能ですし、キーボードの場合なら直接ライン接続で録音してしまえば、音量の問題は大丈夫でしょう。
歌の場合は、若干部屋の構造、お隣さんとの関係などで難しくなってきますが、いざとなれば布団やマット、毛布をうまくつかって防音することもできるので、頑張ればとれるでしょう。
自宅が難しければ、ノートパソコンをカラオケに持ち込み、カラオケボックスの中で録音することもできます。
厳密には、自宅録音ではないですが。
逆にドラムや管楽器などになってしまうと、自宅録音は難しくなってきます。

基本的には、普通に自宅で演奏しても問題ないような楽器であれば、宅録でも録音可能だと思います。

録音してどうするの?

楽曲を作ったら、音楽投稿サイトに投稿することにより、いろいろな方に聴いてもらうことができます。
評価をもらうまでの道のりは大変かもしれませんが、自分の作品を人に聴いてもらい評価してもらえるというのは、非常にうれしいものです。
ぜひ、あなたも快適な宅録ライフをお楽しみください!

Steinberg Cubase

日本国内のSteinberg社製品の代理店が変わった関係で、Cubaseのバージョンアップの手続きにも少し時間がかかってしまいましたが先日ようやく届きました。
早速iMacにインストールし、使おうと思ったところライセンスのアップグレード時にトラブルが発生。

data received from the database server is invalid.

というエラーメッセージが表示されてしまい、毎回アップグレードの途中で失敗してしまう状態に。
問い合わせてみたところ、どうやらライセンスサーバーが不調らしく、「時間を置いて試してほしい」とのことだったので、夜に再び試してみたところ今度は無事アップグレード成功。

無事LeopardでCubaseが起動しました!

その後数日間使ってみた感じでは、BFD 1.5 / KONTAKT 2.2 ともに正常に動作しています。
ごくまれにCubase自体が落ちてしまうことがありましたが、基本的には安定して動いています。

さて、このCubase Studio 4.1ですが予想以上に3のシリーズに比べてよくなっています。
まず、音源のHalionOne。
好みの問題はありますが、ヤマハのMOTIF系の音が使われていてなかなかいい感じです。
プリセット数もCubase Studio付属版で約300、Cubase付属版では600を超える数が用意されているようで、まだすべてのプリセットの音を聞いた訳ではありませんが、いくつかエスニック系の気に入った音がありました。

そして、エフェクター/イコライザ関連の機能でうれしいのが、プリセットの充実。
4シリーズになってから各種エフェクターとイコライザのプリセットが非常に充実するようになりました。
これは、ミキシングの際に非常に参考になりそうです。

ちなみに、SX/SLユーザ、SE/LE/AIユーザーでユーザ登録をした人はヤマハのサイト(http://steinbergverup.yamaha.co.jp/index.html)から通常より安い値段でバージョンアップ/アップグレードすることができます。

Fender Strobe Tuner

録音をするようになってから、今まで以上にチューニングが気になるようになりました。
そんな中で、最近「光でチューニングを行うチューナーがあるらしい」という事を知り、早速手に入れてみました。

このチューナーにはLEDが内蔵されていて、そのLEDの光を6限に当てるとチューニングがあっているかどうかが視覚的にわかる、というものです。
光の周波数と弦の音の周波数の違いによるうねりを利用したものだと思うのですが、具体的にはチューニングが会っていないと弦がうねって見えます。
イメージとしては、音叉を使ったチューニングの合わせ方に近いです。
アレが視覚的になった、と考えて下さい。

実際につかってみた感覚としては、まずなんとも面白い。
うねりというのが実際に視覚的に見えて、チューニングがあっていくとうねりがみえなくなっていく、というのが理科の実験みたいで面白いです。

レスポールを使ってレギュラーチューニングをしてみたところ、そこそこいい感じでしたが、これフローティングブリッジの場合はちょっと厄介かもしれないですね。
今度機会があったら試してみます。
ただ、チューニングのずれ具合をメーターとかではなく、直接視覚的に把握できる、という感覚はなかなか気持ちがいいものです。

FXPansion BFD 2



ドラム音源のBFD2を購入しました。
BFD1.5を持っていたので、アップグレード版を購入。

BFD2ではライブラリの容量が最大55GBとなり、かなりボリューム感たっぷりなのですが、インストール時にコピーするファイルの構成を選ぶ事ができます。
自分の場合は、インストールに時間がかかるのが面倒だったので、最小の構成でインストールしてみました。

感想としては、噂通りBFD1.5に比べてもかなりパワーアップしています。
音も勿論よくなっていますが、なにより「便利さ」が格段によくなってます。

特によかったのがエフェクト類。
1.5でもAll / Ultraモード等でここの楽器(スネア等)毎にDAW側でエフェクトを書けてミックスすることができましたが、BFD2ではBFD側でここの楽器毎にエフェクトをかける事ができます。

なにがよいかというと、DAW側のミキサーがかなりすっきりすることです。
特にドラム以外に多数のインストゥルメントを使っているような楽曲の場合はかなりミックスがしやすくなります。

そして、エフェクトの設定も含めたプリセットが用意されているのですが、これがなんとも便利。
1.5の時は毎回チャンネル毎にエフェクトを設定していたので、それが結構時間がかかる作業だったのですが、2ではプリセットを読み込んでそこから好みに会わない部分を調整していくだけでよいので、かなりラクです。

全体的にみて、1.5に比べても「目的の音」にたどり着くまでの時間がかなり短くなり、より便利になった気がしました。
勿論、プリセットに頼らずチャンネル毎に全部0から自分で設定して音を作り上げていく作業も楽しいものではありますけどね!

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BFD2 v2.1のレビュー